ネットの評判だけで、進路を決めるな
「○○大学 やばい」「Fラン 恥ずかしい」——そう検索して、ここに辿り着いた気持ちは痛いほどわかる。俺も偏差値37の大学を出た人間だ。
でも、ネットの評判やまとめ記事だけで進路を決めるのは、正直あぶない。理由を順番に話す。
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大学選びで一番もったいない“失敗”
入ってから「思ってたのと違う」と気づくこと。先輩たちの後悔を集めていて、気づいたことがある。それは——
大学の“中身”をちゃんと調べずに、評判や偏差値だけで決めて後悔している人が、とにかく多い
具体的には、こんな後悔だ。
- 学べる内容が、想像してたのと違った
- 学費が思った以上で、親に申し訳なくなった
- 就職サポートが弱くて、結局ぜんぶ自分でやるしかなかった
- あとから「もっと自分に合う大学があった」と知った
なんでこうなるか。入る前に集めた情報が、足りないか、楽観的すぎたからだ。
「ネットで調べればよくない?」と思うかもしれない。でも、ネットの評判やまとめ記事は、古かったり、断片的だったり、他人の主観だったりする。それだけで人生の4年を決めるのは、危うい。
しかも——親や先生に言われるがまま決めた進路ほど、後で後悔する。俺自身がそうだった。自分で調べて、自分の頭で選んだやつだけが、納得して前に進める。
公式の資料にしか、載っていないこと
じゃあ何を見ればいいか。答えは大学が出す公式の資料(パンフ)だ。ここには、ネットに載っていない情報が詰まっている。
- 在学生の生の声と、就職実績の詳細(どの業界・どの企業に、何人)
- 奨学金の細かい条件、推薦・総合型入試の流れ(公式サイトでも見落としがち)
- 今年度の最新の入試方式(毎年変わる。ネットの情報は去年のものかもしれない)
そして資料の本当の価値は、何校かまとめて並べたときに出る。同じ偏差値帯を3〜5校取り寄せて見比べると、初めて「自分に合う1校」が浮かび上がる。1校だけ見ても、良し悪しは分からない。
ネットの評判で決めるな。無料の資料を取り寄せて、自分の目と頭で選べ。
それが、配られたカードでここから戦うための、最初の一手だ。
「無料でプレゼント」って、怪しくないのか
怪しく聞こえるよな。でも仕組みはシンプルだ。大学は学生に来てほしくて、進学サイトに宣伝費を払っている。サイトはその一部を、図書カードという形で資料請求した学生に還元している。だから条件を満たせば必ずもらえる。リクルートみたいな大手がやってる、まっとうな仕組みだ。
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